URIHO(ウリホ)の利用を考えている場合、
運営会社の株式会社ラクーンフィナンシャルって
どんな会社なのか、気になるところです。
※売掛保証のサービスのURIHO(ウリホ)は、株式会社ラクーンフィナンシャルが運営しているの売掛保証のサービスです。
株式会社ラクーンフィナンシャルとは?
URIHOを運営・展開しているのが「株式会社ラクーンフィナンシャル」です。
株式会社ラクーンフィナンシャルは、旧ラクーングループで展開していた「決済」事業と「保証」事業の2つの事業を統合し、新たに金融領域を担う事業会社として誕生いたしました。
現在は企業間の請求代行と未払い時の保証を組み合わせた、企業間の後払い決済サービス「Paid」、取引先の経営状況の悪化や、倒産によって取引代金の未入金が発生した際に保証を受けることができるという、ネット完結型の売掛保証サービス「URIHO」を中核事業としています。
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株式会社ラクーンフィナンシャル
URIHOを運営・展開しているのが「株式会社ラクーンフィナンシャル」です。
株式会社ラクーンフィナンシャルは、旧ラクーングループで展開していた「決済」事業と「保証」事業の2つの事業を統合し、新たに金融領域を担う事業会社として誕生いたしました。
現在は企業間の請求代行と未払い時の保証を組み合わせた、企業間の後払い決済サービス「Paid」、取引先の経営状況の悪化や、倒産によって取引代金の未入金が発生した際に保証を受けることができるという、ネット完結型の売掛保証サービス「URIHO」を中核事業としています。
「株式会社ラクーンフィナンシャル」は「株式会社ラクーンホールディングス」のグループ会社になります。
社名 | 株式会社ラクーンフィナンシャル(英語名:RACCOON FINANCIAL, Inc.) |
所在地 | |
設立 | 2010年10月 |
資本金 | 490,000 千円 |
株主 | 株式会社ラクーンホールディングス100%
(東京証券取引所プライム市場上場 証券コード3031) |
役員 | 代表取締役社長 秋山 祐二 取締役 今野 智 取締役 阿部 智樹 監査役 林 藤吉郎 |
会社ホームページ | https://financial.raccoon.ne.jp/ |
株式会社ラクーンホールディングス 会社概要
株式会社ラクーンフィナンシャルのをグループ傘下に持つ株式会社ラクーンホールディングスの会社概要です。
社名 | 株式会社ラクーンホールディングス(英語名:RACCOON HOLDINGS, Inc.) |
所在地 | 〒103-0014東京都中央区日本橋蛎殻町1-14-14アクセスマップ |
創業 | 1993年9月 |
設立 | 1995年9月 (法人登記) |
資本金 | 1,860,286千円(2023年4月30日現在) |
株式 | 東京証券取引所プライム市場上場(証券コード3031) |
従業員数(連結) | 221名うち社員214名(2023年4月30日現在) |
グループ会社 | 株式会社ラクーンコマース |
ホームページ | https://www.raccoon.ne.jp/ |
URIHO(ウリホ)とは?
URIHO(ウリホ)は、株式会社ラクーンフィナンシャルが運営しているの売掛保証のサービスです。取引先の倒産などで売掛金を回収できなくなった場合に、URIHOを活用することで保証金を受け取ることができるというサービスです。
株式会社ラクーンフィナンシャルのサービスには企業間決済サービスである「Paid」でも知名度があります。URIHOはPaidの与信ノウハウやシステム構造を活かしており、初めて売掛保証サービスを利用する企業にとっても使いやすいサービスとなっています。
URIHOに加入することで取引先の破産や資金不足により、売掛金が回収できなくなるという売掛金の回収リスクを分散し、安定したキャッシュフローを確保することができます。また、URIHOが売掛金の回収手続きや管理を代行してくれるため、業務の効率化も期待できます。
URIHOは、売掛保証サービスを必要とする企業にとって非常に有益なサービスであり、初めて利用する企業でも利用しやすいと評価されています。
URIHO(ウリホ)の売掛保証サービスの仕組み
取引先の代金未払いに備える保証サービス
※URIHOによる審査が取引先に知られることはございません。
売掛保証サービスの対象となる「売掛取引」は、取引金額を即時ではなく後日まとめて支払う売買のことを指します。BtoB取引においては、売主が商品やサービスを引き渡してから代金が支払われるまでに一定の期間がかかるケースが一般的です。
売主は取引先からの支払いを期待して売掛金として債権を持ちます。取引先が約束通り代金を支払うことで、売主はその売掛金を回収し、資金として受け取ることができます。しかし、何らかの理由で取引先からの支払いが行われなかった場合、売主は予定していた資金が入ってこない状況に直面します。
このような状況で売主をサポートするのが売掛保証サービスです。
売主が売掛保証サービスを利用すると、売掛金が保証されます。売主はあらかじめ取引先を登録しておき、もし支払いが予定通り行われなかった場合には、入ってくるはずだった代金を保証会社から受け取ることができます。
売掛保証サービスは、売主が売掛金の回収リスクを軽減し、予想外の資金不足に陥ることを防ぐための手段となります。
売主は保証会社によって予定通りの代金を受け取ることができるため、売掛保証サービスの活用により、キャッシュフローの安定化やリスクの分散を図ることができます。
URIHO(ウリホ)売掛保証サービスの3つのメリット
- 資金不足のリスクを回避
- 入金の督促や回収が不要
- 与信管理・審査など社内業務を軽減
回収リスクの回避
URIHOを利用することで、取引先から代金を回収できなくなるリスクを回避できます。
破産や資金不足によって取引先が支払い不能になった場合でも、URIHOから保証金を受け取ることができます。
これにより、企業の想定外の資金不足や損失を防ぐことができます。
労力と費用の削減
通常、売掛取引で未入金が発生した場合、売主企業は自ら取引先に対して代金の督促や回収の手続きを行う必要があります。
しかし、URIHOを利用することで、これらの手続きにかかる労力や費用を削減できます。
保証会社が代わりに回収手続きを行ってくれるため、売主企業はその時間とリソースを他の業務に集中することができます。
与信調査のサポート
売掛保証サービスに加入することで、保証会社が取引先の与信調査を行ってくれるメリットがあります。
通常、企業は新規取引先との取引を始める前に与信調査を行い、リスクを回避するための情報を収集します。
しかし、売掛保証サービスに加入していれば、保証会社が最低限の与信調査を行ってくれるため、自社内での調査コストや手間を削減できます。
URIHOの利用により、回収リスクの回避、労力と費用の削減、与信調査のサポートなどのメリットを享受することができます。これらの特典により、企業は安定したキャッシュフローを確保し、業務の効率性を向上させることができます。
URIHOの保証対象の範囲
URIHOの保証対象となる売掛取引には、以下のような条件があります。
- BtoBの取引 企業・法人(Business=BtoB)向け
- 新規および既存の取引先
- 支払い期限180日以内
BtoBの取引 企業・法人(Business=BtoB)向け
URIHOは法人だけでなく、個人事業主の方も利用できます。売掛保証サービスは、法人間の取引を対象としています。
新規および既存の取引先
新たな売掛取引だけでなく、既存の取引先との取引も保証の対象となります。これにより、既存の顧客との取引拡大や信頼関係の強化にも利用できます。
支払い期限180日以内
売掛取引の支払い期日は、締日から支払い期日までが180日以内である必要があります。180日を超える場合は、保証の対象外となります。
URIHOの保証の信頼性と安定性
URIHOは大手の損害保険会社と提携しており、万が一URIHOを運営するラクーンフィナンシャルに不測の事態が発生した場合でも、保証内容が守られるようになっています。提携している損害保険会社との協力により、保証の信頼性と安定性が確保されています。
これらの条件や提携先の保険会社との協力により、URIHOは広範な取引先や支払い条件に対応し、安心して売掛保証サービスを利用することができるサービスとなっています。
まずは無料で資料請求!
導入実績"1,400社"!
倒産・未入金の問題を解決します!